クラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE」を提供するFRAIM株式会社が、Microsoft for Startups Founders Hubの最高位「Scale」に採択されました
- プレスリリース
マイクロソフトコーポレーション (本社 : 米国ワシントン州、以下「マイクロソフト社」)によるスタートアップ支援プログラム「Microsoft for Startups Founders Hub」(以下、「本プログラム」)の最高位「Scale」に、FRAIM株式会社が採択されました。
本プログラムにより、Azure 無償枠 150,000ドル (約 1,700 万円) をはじめ、Microsoft 365、GitHub Enterprise等の無償利用を含む最大 350,000ドル (約 3,800 万円) 分の開発環境・各種ツールが提供されるほか、技術面のメンタリングや顧客開拓等のサポートを受けることが可能になります。
当社では本プログラムを活用し、自社プロダクトであるクラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE」やその他の技術ソリューションにおける開発を加速させ、お客様への提供価値として還元して参ります。
また、OpenAIを含むマイクロソフト社のパートナーソリューションも活用し、先日当社がクローズドβ版として発表した、LAWGUEとChatGPTの連携機能強化等にも役立てていきます。
LAWGUEとChatGPTを連携させた機能についてのプレスリリースは以下をご覧ください。
「ドキュメントDX」を加速。クラウド ドキュメント ワークスペース 「LAWGUE」がクローズドβ版としてChatGPTとの連携を開始
■Microsoft for Startups Founders Hubとは
マイクロソフト社が提供し、世界140カ国以上でグローバル展開されているスタートアップ支援プログラムです。イノベーティブなテクニカルソリューションを持つスタートアップ企業の成長促進を目的とし、このプログラムに採択されたスタートアップ企業は、AzureやOpenAIをはじめとするテクノロジーへのアクセスに加え、同社のパートナーネットワークを活用した、事業拡大に適した専用のリソースが提供されます。
参考:https://www.microsoft.com/ja-jp/biz/startups/
LAWGUEの資料ダウンロードはこちら
■ クラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE(ローグ)」
「LAWGUE」は、文書作成をあらゆる面からサポート・効率化するAI を搭載したクラウド ドキュメント ワークスペースです。
過去文書をアップロードするだけで、自社ノウハウがデータベース化され、AIのサポートによる様々な検索機能、従来のツールにはないアシスト機能を持ったクラウド編集、クラウド上でのコミュニケーション等により、ワンストップで従来の文書業務における非効率な作業をなくします。現在は、契約書・規程類・仕様書等、様々な文書を対象に企業、法律事務所、官公庁・自治体現場における文書業務の効率化を実現しています。
サービスサイト:https://lawgue.com/
■FRAIM株式会社概要
社名:FRAIM株式会社
本社所在地:〒107-0062 東京都港区南青山2丁目27−8 南青山第2シティビル 4F
代表取締役:堀口圭
事業内容: クラウド ドキュメント ワークスペースの研究・開発・提供
設立: 2018年4月27日
HP:https://fraim.co.jp/