刑事事件の控訴審において弊社エンジニアが証人採用されました

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東京高等裁判所に係属中の不正アクセス禁止法違反被告事件において、控訴審の弁護側証人申請に際し、弊社が主体となって作成した鑑定意見書が提出され、その結果、弊社のエンジニアが証人として採用されました。

弊社エンジニアの高い技術力と深い経験により、控訴審における非常に厳格な証拠制限をクリアすることができたと自負しております。

事件を担当している弁護士(控訴審弁護人)のサイバーアーツ法律事務所(http://cyberarts.tokyo/)田中一哉弁護士から感想文をいただいています。

「私は,仕事柄,PC関連の鑑定書を読むことが多いです。しかし,これまで1度として,内容的に満足のいく鑑定書に出会ったことがありませんでした。多くの場合,作成者の技術的レベルが低く,あるいは,法律家としての素養に欠けるため,裁判上の証拠とするには不適格でした。そうした中,日本法務システム研究所に出していただいた鑑定書は,これら有象無象の書面とは一線を画する内容でした。私は,これを刑事の証人申請(事実取調請求書)に添付して提出したのですが,当初,証人尋問の実施に否定的だった裁判所が,考えを変えるに至ったのです(鑑定書作成者の尋問請求が認められました)。経験者ならご存じだと思いますが,刑事控訴審において,証人尋問が認められることは極めて稀です。日本法務システム研究所が作成する鑑定書には,このような高いハードルを乗り越えるだけの充実した内容が備わっているということです。」

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