代表の堀口が「Forbes 30 Under 30 Asia 2021(アジアを代表する30歳未満の30人)」に選出されました。

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この度Forbes 誌が発表した、アジアを代表する30歳未満の30人 「30 UNDER 30 ASIA 2021」にて、代表の堀口圭が選出されました。

(※上記画像は以下公式ページから引用):https://www.forbes.com/30-under-30/2021/asia/enterprise-technology


【概要・受賞理由】

堀口は東京大学在学中の2015年、当時史上最年少の21歳で司法試験に合格し、2年後に米国法律事務所ホワイト&ケースの東京拠点に入社。2018年に、人工知能を使用して法的文書、契約書、その他の書類の作成、編集、修正、管理を支援する日本法務システム研究所を設立。同社がクラウド上で提供するサービスは、過去文書をもとに関連する提案をAIがリアルタイムに提供する。9月には、第一法規、新日本法規出版、鈴与、AIinsideなどから3億円の資金を調達している。(原文和訳・補記)


【「Forbes 30 UNDER 30 Asia 2021」とは?】

「Forbes 30 Under 30 Asia」は、毎年アジア太平洋地域の国と地域を対象に、様々な分野で活躍する30歳未満の人材を選出するForbes誌の企画です。過去には、テニス選手の大坂なおみ氏、ゴルフ選手の松山英樹氏が選出されており、国際的にも非常に名誉ある賞です。2021年は、新型コロナに始まる世界的に不明瞭な時代の中、粘り強く成功した聡明で革新的なミレニアム世代やZ世代を取り上げています。堀口が受賞した「Enterprise Technology」は、機械知能で世界にイノベーションをもたらす人に焦点を当てたカテゴリーとなっています。

「Forbes 30 Under 30 Asia 2021」
https://www.forbes.com/30-under-30/2021/asia/enterprise-technology


【今後の展望】

現在は契約書、規程、開示文書などを中心に活用いただけるLAWGUEを提供していますが、今後はあらゆる文書の「書く体験」の効率化を弊社独自のAIを活用したオンラインエディタシステムを通じて実現していきたいと考えています。あらゆる文書のDX化(ドキュメントDX)を実現することで、弊社のエディタシステムがワープロソフトのスタンダード向上に貢献し、ひいてはプラットフォームとしてあたりまえとなる世の中を目指して更なる技術開発・ユーザー体験の向上に取り組んでいきます。

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