ショートカットキーによる条項ブロック選択の機能をリリース -簡単なショートカットキーでテキスト選択、条項ブロック選択を切り替え可能に-

  • 新機能リリース

AIを搭載したクラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE」を提供するFRAIM株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮坂豪、以下「FRAIM」)は、ショートカットキーによる条項内テキストの全選択および条項ブロックの選択が簡単となる新たな機能アップデートを行いました。

◼︎条項単位でブロック化のメリット

LAWGUEはWordまたはPDFのドキュメントをアップロードするだけで、条項単位でブロックごとに分かれた状態で保存されます。その機能性により、条項をパズルのように入れ替えて編集することができたり、条項単位での検索が可能であったり、他のドキュメントとの比較をブロックごとに確認できたりと様々なメリットがあります。

◼︎文書全体に対するフォントの各種設定が簡単に

これまではドキュメント(文書)内の複数ブロックの選択を行う際、クリックしたまま上下に引っ張る操作を行う必要があり、ページ数が多い場合にはうまく全選択することができないことも見受けられました。今回のアップデートに伴い、ショートカットキーを用いて、条項内のテキストの全選択と条項ブロックの選択、それらの切り替えが容易となります。具体的には、Ctrl + A(Macの場合、Command + A)を複数回入力することで操作することができ、作業工数も削減することができます。

主なアップデート内容は下記となります。

1.最初に Ctrl/Command + A を入力する → 条項内のテキストが全選択される
2.更に Ctrl/Command + A を入力する → 当該条項のブロックが選択される

3.更に Ctrl/Command + A を入力する → 当該ドキュメントのすべての条項ブロックが選択される
4.全条項ブロックが選択された状態でホバーメニュー(※1)を利用して、フォント等の一括適用ができる(※1:ウェブサイト内の要素にマウスカーソルを合わせると、関連するメニューや情報が表示されるインタラクション)


クラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE」について

「LAWGUE」は、文書作成をあらゆる面からサポート・効率化するAIを搭載したクラウド ドキュメント ワークスペースです。過去文書をアップロードするだけで、自社ノウハウがデータベース化され、AIのサポートによる様々な検索機能、体裁の自動補正などの編集アシスト、クラウド上でのコミュニケーション等により、ワンストップで従来の文書業務における非効率な作業をなくします。現在は、契約書・規程類・仕様書等、様々な文書を対象に企業、法律事務所、官公庁・自治体現場における文書業務の効率化を実現しています。

サービスサイト:https://lawgue.com/
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